七と熊猫のお喋り日記

七(ナナ)と熊猫(シャンマオ)の会話形式で送るブログという皮を被った別の何か。

ナナ、文明の進化を辿る

ナナ「今日もマイクラの世界に入っているナナです」

シャンマオ「モニターの前からサポートしております、シャンマオです。」

ナナ「前回は作業台を作った所で終わったよね。」

シャンマオ「今回は採取を助ける道具を作っていきましょう。
木の板を作ったことで、板からステイックが作れるようになった筈です。」

ナナ「ああ、確かに。
これって木の棒って事だよね?
いま使ってる材質は樫だから、かしのきのぼうって所か。」

シャンマオ「ひのきじゃなくて残念でしたわね。」

ナナ「それ以上いけない!」

シャンマオ「まぁ、それは置いておきまして・・・ステイックを作ることで、ツルハシ、クワ、斧、シャベル、剣が作れるはずです。」

ナナ「おお、本当だ。
なんか沢山増えてる。」

シャンマオ「先ずはツルハシを作ってみましょう。」

ナナ「ほいほい〜簡単に出来るもんだね。」

シャンマオ「では、そのツルハシで石を採取してください。」

ナナ「はいよ〜」

ガシガシガシガシガシガシ・・・

ナナ「硬かったけど取れたぞ。」

シャンマオ「石はツルハシで無いと採取出来ません。
素手だと更に時間がかかる上に壊してしまうだけなんですよ。
それはさておき、とりあえず石を3つ集めてください。」

ナナ「人使いが荒いな〜
・・・集めたよ。」

シャンマオ「では、作業台にもどりましょう。
今は木のツルハシでしたが、石を集めた事で石のツルハシが作れるようになった筈です。」

ナナ「おお、本当だ。
早速作ってみるよ。」

シャンマオ「これで石を採取するスピードが格段に上がる筈です。」

ナナ「おお〜これは楽だね!」

シャンマオ「楽になった所で石をまとめて採取してしまいましょう。
そして、斧とツルハシ、シャベルを作ってください。」

ナナ「木では心許なかったが、石だとかなり心強いな。」

シャンマオ「斧は木関連、ツルハシは石や鉱石、シャベルは土や砂に対しての採取スピードが上がります。
また、木や石の上には鉄や金、ダイヤなんかもありますよ。」

ナナ「金やダイヤでツルハシ作るって贅沢ってレベルじゃないよね!?」

シャンマオ「この世界の通貨はエメラルドのみです!
金やダイヤは貴重ではあるものの、資産としての価値は無いので。」

ナナ「本当に不思議な世界だね。
・・・さて、今からどうしよう?」

シャンマオ「やる事は色々ありますよ。
自宅の建築、採掘場の建設、農業や酪農したり洞窟探検したりと。
ただ、何をやるかは決められていないので自分の思いついた事をやるのがいいですね。」

ナナ「は〜、そんなにやれる事があるんだ!!」

シャンマオ「ええ。
ですので一旦この辺りで区切っておいて、次回のマイクラまでにやりたい事を決めておいてください。」

ナナ「了解〜では、今日はこの辺りで!」

シャンマオ「次回は別の企画を用意しています。
また、見て頂けると幸いですわ。」