七と熊猫のお喋り日記

七(ナナ)と熊猫(シャンマオ)の会話形式で送るブログという皮を被った別の何か。

ナナ、マイクラに立つ

ナナ「え〜現在、私は周りが木だらけで何もない場所に立たされいる。
前回の話通りにここがマインクラフトの世界のようだ。」

シャンマオ(ナナ〜聞こえますか?)

ナナ「聞こえてるよ!
っていうか、お前何処にいるんだよ!!」

シャンマオ「モニターの前です。」

ナナ「モニターって何なんだよ!?」

シャンマオ「そんな事はどうでもいいんだ。
重要な事じゃない。」

ナナ「おい!
違うゲームの霧の人を弄るな!」

シャンマオ「まぁまぁ、そんなに時間もないですし諦めてレポートお願いしますよ。」

ナナ「はぁ、分かったよ。
周りは四角いブロックだらけだね。
ブロックの色や組み合わせ方で土や石だったり、木だったりと分かるよ。
レ◯ブロックみたいなものかな」

シャンマオ「ええ、マインクラフトの世界はブロックによって作られています。
殆どのブロックは採取可能で、採取したものを自分で置くことで様々なものが作り出せるようです。
また、採取したブロックの中には加工して使えるものもあるようですね。」

ナナ「へぇ、私の周りには加工出来るブロックあるのかな?」

シャンマオ「目の前に木があると仰ってましたね。
では、木の幹を採取してください。」

ナナ「どうやって採取するの?」

シャンマオ「ナナはスタートしたばかりで何も持っていませんからね。
先ずは素手で殴り倒してください。」

ナナ「はぁ!?
素手で木が倒せるわけないだろ?」

シャンマオ「この世界では割と簡単に出来ます。
根性があれば岩も砕けますから頑張って下さい!」

ナナ「まぁ、とりあえずやってみるか。」

ガシガシガシ・・・

ナナ「本当に取れたよ。」

シャンマオ「幾つか必要になるのでまとまった数の採取をお願いします」

ナナ「はいよ〜」

10分後

ナナ「20ブロック集めたぞ!」

シャンマオ「では、メニューを開いて下さい。
そこで幹を板に加工出来ます。今回は全部加工してしまいましょう。」

ナナ「おお、幹だと20ブロックなのに板だと80ブロックになったな。」

シャンマオ「幹一つで板が4つ出来ますからね。
では、そこから作業台を作ってください。」

ナナ「ほいほい、出来たぞ!」

シャンマオ「それを適当な地面に設置して調べてください。」

ナナ「はいよ〜おお!
メニュー開くよりも作れる物が増えてる!」

シャンマオ「このゲームでは作業台が無いと殆どの物が作れません。
なので、最優先するのは木を殴り倒して作業台を作る・・・という事です。」

ナナ「なるほどね・・・次は何をしたらいいかな?」

シャンマオ「次は・・・っと、長くなってきましたので次回に回しましょうか」

ナナ「ああ、それでは次回・・・って私このまま?」

シャンマオ「セーブするので戻ってきていいですよ。
行きっぱなしだと他の企画に参加出来ませんから。」

ナナ「世知辛い理由だね〜。
では、今日はこの辺で。」

シャンマオ「次回「ナナ、文明の進化を辿る」お楽しみに!」