七と熊猫のお喋り日記

七(ナナ)と熊猫(シャンマオ)の会話形式で送るブログという皮を被った別の何か。

ゲスを極めて

ナナ「ま〜た、こいつやらかしたのか!」

シャンマオ「どうしましまたか・・・って、ゲスのキノコ頭の人ですか」

ナナ「そうそう、今度は未成年と飲酒だってさ。
事務所も庇いきれなくて謹慎って書いてあるんだけど・・・納得出来ないな」

シャンマオ「どうしましたか?」

ナナ「これには現在のイベントのスケジュールを全て消化したのちに謹慎ってあるんだよ」

シャンマオ「まぁ、それは中止になればそこにかけた費用で大幅に赤字になりますからね」

ナナ「それは分かるんだけど、ミュージシャンって大きなライブとかツアーした後って充電期間とか言ってすぐ休むじゃない?
それとどう違うの?」

シャンマオ「言われてみれば・・・問題が起きたから元々休みを取っていた部分を謹慎期間にしましたと言われても違和感ないですわね」

ナナ「元々がベッキーに全て押し付けて逃げ回ってたような奴だから、こう思われても仕方ないよね」

シャンマオ「あれは酷かったですわね。
本人が逃げ回っているのと、ベッキーの方が知名度が上だった事もあってマスコミもこぞってベッキーが全て悪いと騒ぎたてていましたものね」

ナナ「本来は既婚者だろうが何だろうが男が矢面に立って責任取るべきだろうけどね。
過去にも峰竜太松方弘樹の浮気謝罪会見とかあったしね」

シャンマオ「ミュージシャンだからという話もありますが?」

ナナ「こういうのは道徳の話だと思うからミュージシャンとか芸能人ではなく、1人の人間または男としてどう振る舞うかじゃないかな?
そう言った点でこの人の浅はかさが出てると思うんだよ」

シャンマオ「確かに・・・そして今回の事件と」

ナナ「マスコミだって馬鹿じゃないから、こう言う奴は反省全くしてないからすぐに似た事件を起こすと踏んでマークしてたんでしょ。
案の定、年に2回のスクープだよ。
しかも、未成年飲酒」

シャンマオ「今回の未成年飲酒は前回の不倫と何か違いがあるのですか?」

ナナ「かなり違うね。
不倫は大人同士の当人や夫婦の問題だから民事であり、警察は不介入なんだよ。
さっき話した道徳の問題ってことだね。
一方で未成年の飲酒は法律の違反であり刑事事件だから警察が介入してくる。
つまり逮捕される可能性も出てくるってことさ」

シャンマオ「あれ・・・それって謹慎とか言ってる場合じゃ・・・」

ナナ「場合じゃないかもしれないね。
これからどう動くか分からないけど事務所や本人が考えている以上に面倒な事になるかもしれないよ。
まぁ、自業自得だし今さらこの人の歌聞いても底の浅い人間の上辺の歌って感じちゃうからいいんだけどね」

シャンマオ「こういうのも主人が言っていた人の品格ということですわね。」


*今回の話である歌が上辺に聞こえるというのは黒幕の主観です。
決してそういう歌だと言っているわけではなく、私はそう感じるというだけの話なので誤解なさらないようにお願いしますm(_ _)m