七と熊猫のお喋り日記

七(ナナ)と熊猫(シャンマオ)の会話形式で送るブログという皮を被った別の何か。

Gジェネ ジェネシス

PSP版を買って少しずつプレイしています。

相変わらずオリジナルキャラクターのマーク、エリス、レイチェル、クレアなんかが居てくれたのは嬉しい限りです。

そして初期メンバーで初期から比べるとかなり性格が変わったフローレンス・キリシマがお気に入り。

具体的に言うと

 

初期 お嬢様

中期 お嬢様の皮を被ったヤクザ

後期 ほぼヤクザ&顔芸

 

面白すぎます。

 

今回はアナザーは無く、正史もユニコーンまでなので割とボリューム感がないってのが悲しいです。

と言うか1年戦争を元にした話が多すぎて・・・ぶっちゃけPS1のGジェネFが至高だったのではと思っちゃいますね。

あっちはクロスボーンにF90、シルエットガンダムどころかダブルフェイクのDガンダムまでありますからね!

 

それは置いてオリキャラでマークはフェニックス、エリスはザンスパインという謎の公式設定がありましたが今回はVガン無いからザンスパインもいないのでエリスは何を乗せようかと思案中。

最有力はクシャトリアじゃないかと思います。

リペアードの方ですね。

 

ゲームを進めた感想ですが、機体の開発経路が時代飛び越えすぎてて超進化なんてものじゃ無いですね。

まさか、ザクが最終的にネオジオングになるとは・・・ちなみにこの開発の一番のツッコミはリックドムからドライセンです。

何でファーストからZ飛び越えてZZの機体になるんだと!

その後、バウ、リバウ、シナンジュを経てネオジオングになります。

このネオジオングの特殊能力がバカみたいです。

簡単にいうと、敵は遠距離攻撃が出来なくなるというシミュレーションゲームのバランスブレイカーというレベルではない能力を持っています。

このゲームは支援ゲーとも言われており、一回の攻撃で複数の攻撃が飛んでくるのが当たり前なのですが、それを殆ど防ぎます。

また、こちらは射撃出来るので反撃出来ない相手を嬲り殺しにしちゃいます・・・いや、ほんとうにコレは反則でしょう。

オマケにGP02はゲタに乗せれば移動後にも核爆弾撃てるという仕様・・・ぶっちゃけこの二体だけでいいんじゃないかな?

 

このようにバランスは大味ですが、それなりには楽しめる一本ですのでもう少しオリキャラに愛情注ぐ意味でも頑張りたいと思います。